アダルティーなイタリアの風を感じる『オイルサーディンのプッタネスカ風パスタ』
本日のスターティングメンバーです。とりあえずは何かイタリアンをやりそうな雰囲気だけ感じていただければと思います。
刻んだニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで熱したらオイルサーディンと黒オリーブを入れて炒めていきます。調味料は特に入れません。塩気はパスタの茹で汁で十分であると物の本で読んだので。
冷蔵庫で長き眠りについていた未開封のケッパーを見つけたのでこいつも使ってみましょう。味をよく知らないので少量だけ。
一般的にスパゲッティーと呼ばれるパスタを茹でています。4人分なので700gです。一人前が100gという常識は我が家では通用しません。
茹であがるまでにさっきのフライパンにホールトマトをブチ込んで潰しながら軽く煮込んでおきます。
あとは麺が茹であがったら和えて盛り付けて完成です。かんたんで素晴らしい。
そんなこんなで最終形です。例のごとく写真はありませんが副菜としてノンフライヤーで作ったノンフライドポテト、それに汁物としてアサリとアボカドのスープを用意しました。
パスタは本当は仕上げにパン粉を炒ったものをかけたかったのですがパン粉を切らしていたため普通に粉チーズをかけています。
なかなか美味しくできました。さすがに麺が多すぎたのでちょっとソースが不足気味でしたがそこまで味が薄いということもなく良かったと思います。
ひっそり辛味を入れていたけど誰にも何も言われず完食です。やったぜ。ごちそうさまでした。